2019-11-14 第200回国会 参議院 環境委員会 第2号
公益法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が調達基準を定めておるということでございますが、紙について言いますと、ポスター、チラシからコピー用紙等の事務用品、それからトイレットペーパーなどの衛生用品、紙皿などの食器類などに至るまで、幅広く紙製品を対象とした基準となっております。
公益法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が調達基準を定めておるということでございますが、紙について言いますと、ポスター、チラシからコピー用紙等の事務用品、それからトイレットペーパーなどの衛生用品、紙皿などの食器類などに至るまで、幅広く紙製品を対象とした基準となっております。
○政府参考人(山本昌宏君) 御指摘のありました紙の食器類などをどうするのかというところを現時点で組織委員会に確認したところでは、まだ具体的な処理方法とかは決まっていないで検討中であるというふうに聞いております。 ただ、環境省としては、一般論では、あらゆる廃棄物についてリサイクルを含めてできる限り環境負荷が少ない方法で処理をしていただくのが望ましいと考えております。
それから、本大会では食器類につきましてもプラスチック容器をやめてリユース容器それから紙製品などに切り替えるというふうに伺っております。
生活に通常必要でない資産というのは、例えば競走馬を持っているとか、あるいは貴金属というようなものはならないということでございますが、自己または自己と生計を一にする配偶者その他の親族の有する生活に通常必要な資産ということでありますと、これは例示をさせていただきますが、住宅、家具、什器、食器類ですね、衣服、書籍などの家財、それから車両、キャンピングカーなどのレジャー用専用のものは除くということになっておりますが
例えば、おもちゃとか鉛のアクセサリーとか食器類とかなべとか包丁とか容器包装などは、例えばなべの取っ手が折れてやけどをしてしまう、これは経済産業省の範疇でこの法案に入る。ところが、なべから変な化学物質が漏れ出して、ちょっと人体に影響が出てきたという場合は、この法案のスキームから外れて厚生労働省の範疇になって、この法案は関知しなくなる、こういうことなんですね。それは食品衛生法で書いてあるわけです。
生ごみから燃料電池を作る、あるいは太陽エネルギーをできるだけ利用をするということでございますし、そういうふうにして、それから、いわゆる食器類も、いわゆる生分解性プラスチックという自然に戻る、ジャガイモから作っていくような自然物、有機物から作っていくような食器類で、いわゆる化石燃料系のものはできるだけ作らないと、使わないと。
それから、売却しておらない残りの機材につきましては、特に皿、食器類があるわけでございますが、これはこの後継団体でそれなりに使用しておるということでございました。
ポリカーボネート製の食器類、それから哺乳瓶などの原料として用いられているビスフェノールAということでございますが、これは、厚生省が食品衛生法に基づきまして溶出の基準を定めておられまして、さらに、最近の知見に基づきまして、専門家による検討会が平成十年の十一月に結論を出されました。
学校給食等で使用されているポリカーボネート製の食器類から環境ホルモン物質であるビスフェノールAが検出される問題について、社民党は、従来から、文部省や厚生省に対して規制をするよう要求しています。また、おもちゃや食器、容器、哺乳瓶等については、環境ホルモン作用を引き起こすおそれのある物質は使用すべきでないと考えています。
そして、合同部会では、文献調査のみで判断して、調査の対象となった食器類について現在の規制に加えて緊急な対応が必要ではないという結論が出たと聞いております。これでは国民の不安にこたえたことにはなりません。今後、新しい事態や研究報告など、社会的要請があった場合には速やかに対応すべきと考えますが、いかがでしょうか。
○佐々木政府委員 手洗いにつきましては今申し上げたとおりでございますが、例えば調理機械類、食器類等につきましては次亜塩素酸ソーダの使用を義務づけているところでございます。幾つかある消毒方法の一つとして使用を示した上で、五%から一〇%の次亜塩素酸ナトリウムの溶液を二百五十から五百倍に希釈して使用し、消毒後は十分に水洗いをすることなどを指導しているところでございます。
家の下を見渡しますと、家具の一部、それからまた食器類が半数以上がたがたに壊れておる。それよりも、今申し上げましたように、私の人間性をとかく家内から言われまして、修復の費用、それからまた家内の御機嫌取りということに関して大変な費用がかかったといったところでございます。
そこで、エイズは握手をしただけでもうつるとか、食器類や食べ物、飲み物を介してうつるとか、プールに入ったりふろに入ったりすると感染するなど、大変誤解が多く伝えられておる。特に夏場においては、学校教育の中ではプールを使ったりします。児童生徒がいたずらな不安を持たないように、きちんとした教育をすべきであると私は思っておるんですが、大臣のお考えを聞かせていただきたいと思います。
○玉置委員 各産業、自動車、電機、鉄鋼、繊維、それも化繊の方でございますけれども、その辺の業界とかあるいは中小企業が中心でございます食器類、それぞれ価格面、いわゆる収益面ですね、これが大変悪化をしている、こういう状況でございます。
○青山委員 いま説明していただきましたが、愛知は全国シェア三分の一ぐらい、全国第一位、そういう意味では生産、出荷ともに非常に高い位置にあるわけで、今お話が出ましたが、例えば内地物、和食器、和飲食器、これらの出荷額、東海地域の食器類を見できますと、大衆品が多くて、比較的付加価値も高くない、低い。
例えば食器類を、プラスチックの食器を小売店で売ろうと思っても隣でスーパーがあれば絶対にこれは競争にならな いわけですね。むしろ小売店の方では本当のいい——何がいいかよくわかりませんが、瀬戸物の本当にいいものだけを売っているとか、何かやっぱりそういうすみ分けを考えなければいけないと思うのです。
それから第二項目として、お食事とか、御会食とか、いろいろな食器類を買うとか、そういったような関係の経費、これが一三%程度です。その次に、先ほど来問題になっているような災害の見舞い金とか、奨励金とか、先ほど申し上げましたような恩賜賞とかいうようなものもこの中に入るわけですが、その他私的な御交際の経費、これが約一〇%でございます。
○政府委員(高石邦男君) 学校給食でどんな食器を使うかということで、従来はややもすると後始末の問題その他で壊れなくて簡単に簡素に処理できるものというようなことで、食器類もついスプーンを使ってはしは余り便わないという形態がずっと流れてきたわけであります。しかし、考えてみますと、日本人の食生活とはしというのは欠かせることのできない、切り離すことのできないものであります。
ホルマリンというのはホルムアルデヒドの水溶液のことでございますが、このホルムアルデヒドは非常に用途の広い物質でございまして、私どもの着る繊維から木材、なかんずく合板というのですかそういうもの、あるいはまた、はだ着あるいは食器類、さまざまなものがありまして、いろいろな問題が出ておるところでございます。
○土井分科員 時間ですが、最後に、この問題など、プラスチックの食器類、容器類に対して、一体厚生省としては、この食品衛生法の規制を強化するというふうな意味も含めて、どれくらいの予算を計上して調査研究をやっていらっしゃるのですか。これは五十二年、五十三年を見ると、まことに少ないですよ。
それから、いま一つお聞きしたいんですが、たとえば燕ですね、食器類。あれも円高によって物すごく地域全体で不況になっていると思います。そういう燕なんかもこれを見ますと入っておりませんし、それから、私たちこの前実態調査に行きました桐生の方のスカーフとか、いろいろなのがありますね。あれもやはり私から見ると問題があると思います。
そういう点で先ほど日野委員も言われましたけれども、いま不況下において資金繰りが容易でないところに被害を受けたわけで、仙台ばかりじゃなくて福島市も、私の事務所のすぐ近所の食堂は余り大きな食堂じゃないし、いわゆる料亭みたいな高い食器類があるわけじゃないのですが、どんぶりばち類だけで三十万円の被害が軽くあった。そば屋さんですが、全部壊れてしまいました。
こうなりますと、国際競争力を持っておるたとえば自動車とかカラーテレビなんというのは、これはもう非常に性能が優秀でありますから、円高で実際のドル価格が上がっても国際競争力は十分に持っているだろうと思われますけれども、そのほか繊維、それから食器類というような雑貨は、これはもう完全にこの円高のあおりを受けて、輸出は不可能ではないか、こういう状況がある。